昨日は午前の部の仕事を終えた後、
電車に乗って「カカシのダンザー」こと
オオマエさんが出演しているバレエの舞台を観て来ました♪
(事故で左膝下を無くされていることを全く感じさせないダンサーです)
以前、チケットを手渡して下さる為に
わざわざ浜松駅まで出てきてくれたオオマエさん。
チケットを入れた袋に書いてある字の様に

(↑迫力有り過ぎの字でしょ^▽^)
威風堂々たる舞いに
「WOW☆(すごーい!!)」と感動してしまいました。
私の隣の席にいた20歳前後の女の子。
その舞台のバレエ団に以前在籍していたのかな?
一緒に見に来ていたその子の友達に
とても細かい解説をしていました^^
「自分も続けていれば・・・」
そんなセリフも聞こえ、、
あぁ、きっと血が騒いでいるんだな。。
みんなと一緒にあの舞台で踊りたいんだな。。
と、私も不思議な感覚で見いっていました^^
オオマエさん、
スゴイ人だとは思っていたけれど、

(↑パンフレットから拝借m(_ _)m)
スゴカッタ☆
の一言でした^^;
(隣の子の解説通りでした^^)
オオマエさんの
「楽して得られる本物なんてないです。
でも、
楽しく得られる本物はあります。
だから短期的な欲を発動させていくのです。」
というメッセージを裏付けされた舞台でした☆
私が「この人たちの楽しさ、輝きは本物だ☆」
と思う人たちには共通点があります。
苦を苦(悪いもの)として観ないということです。
(人生の中で困難と言われるような修行を
「苦」と観るか「学び」と観るか観自在ということです。)
「楽」と「楽しい」は違うことを理解している様な気がします。
(楽は確かに楽ですが、使い方を間違えると
思考の停止・今世の課題を来世に持ち越すことになり、
そうなると自分は完璧だからとポジティブになり過ぎて
周りに迷惑を掛けていることに気づかなくなり、
バランスが崩れてしまっていることが多い気がします。
その様な人たちは困難という課題に立ち向かい
乗り越えようとする人の成長の足を引っ張る人が多い気がします;
置いていかれるのが嫌なのでしょうか?;;;「嫉妬」とも言います。
心身の状態によって、「楽」と「楽しい」を使い分けると
いいのかも知れません。
あ、もちろん☆これは私にも言えたことですから^^
私は常に自分を棚にあげないよう心掛けています。
たまにあげちゃうかも?だけど;;;
※「楽」はあってもよい。休息も無くなってしまっては
それもまたバランスが崩れ心身が崩壊してしまう。)
なので、そういった人たちは苦をただの苦とせず
自分の中にある本来の楽しさを選択しているので
苦のループから脱して光り輝いているのだと思いました。
(
2ー2へつづく・・・)
次の記事は一見別の話題に感じられるかも知れませんが、
私の中では繋がっている話題です。
威風堂々とした選択をします@ai