愛犬シモン顔晴る☆

チビチビまる子

2010年01月25日 21:45

浜松市 リンパマッサージ アロマテラピー スマイルスマイル スタッフaiのブログです♪HP→ http://www5.ocn.ne.jp/~aiyae/

南浅田に姉と一緒に創めたスマイルスマイルがOPENする前の数年、
私は愛犬シモンと自宅の一室で「リラクゼーションai」としてサロンを開いていました。

愛犬シモンは「リラクゼーションai」の看板犬☆

お客様たちみんなが可愛がってくれました。

犬嫌いのお客様も、「シモンなら大丈夫♪」と、少し犬を好きになってくれました。

お客様が自宅前の駐車場に車を停めると、シモンが玄関でお客様をお出迎え☆

一緒に施術部屋がある2階の部屋に行って、大人しくカーテン越しの隣りの部屋で
施術が終わるのを待っていました。

施術が終わり、ティータイムになるとシモンの出番でした。

お茶菓子を食べるお客様の足元にお座りをし、
じぃ~っと恨めしそうに;お客様を見つめるのがシモンの仕事でした(^^;

サロンが大きくなって南浅田に移ってからは、シモンはひとりお留守番で
ちょっぴり後ろ髪が引かれましたが…

愛嬌満載のシモンは、今、病と戦いながら頑張っています。


お医者さまが言うには、
普通なら、耐えているのが不思議なくらいらしいです。
我慢強い、本当に強い子らしいです。

9年ほど前、およそ3歳くらいでうちにやって来ました。(本当の名前や正式な歳は不明)
前の飼い主が転勤で飼えないと知り合いの車にシモンを勝手に乗せて、
その家でも飼えなくて親戚の家に置いて、その親戚の家でも飼えず、
誰か貰い手を捜していたところへ、うちの母が貰って来た子でした。



愛犬とのお別れは、過去にも2回ほどありますが、、
いつか来るシモンとのお別れは、まだまだ考えたくはありません。

病院の先生に、その病気の死の瞬間を語られ、あまりの衝撃で言葉がありませんが、
そんな衝撃的な死を、シモンには体験させたくありません。

彼女(シモン)は私達をいっぱい癒してくれました。



だから最後は温かい場所で、家族に囲まれて楽しく笑って、
穏やかに旅立つ資格があるのです(><)。゜

私は知る限りのヒーラーさんたちに、シモンにエネルギーを与えてくれるように頼みました。

もちろん私も出来る限りシモンにヒーリングをしました。

すると…
シモンの驚異的な生命力はもちろん、
シモンを応援してくれた人たちや、病院の先生の献身的な介護と治療のお陰で、
シモンの病状の一部が軽減し、更に翌日の検査結果は色々な数値が正常値に入って来ているそうです。

普段シモンと特別なことをしていたワケでは無いけれど、
シモンが入院して「そこに居ない」だけで、当たり前の出来事が当たり前でなくなったような…
なんとも言えない「虚無」な気持ち…。

当たり前の存在や、当たり前の出来事の有難さが身に沁みました。

シモンが一番頑張っている☆(シモンはまだまだ奇跡を起します↑)
シモンに負けないよう、私も顔晴ろう♪

@ai
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